特許
J-GLOBAL ID:200903043410784706

付帯設備制御システム及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239090
公開番号(公開出願番号):特開2001-067112
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 付帯設備制御における制御信号の削減により付帯設備制御装置の小型化を図る。【解決手段】 オンシーケンスの初期状態では、スイッチ3,6は夫々オフ、オンになっており、付帯設備制御装置側701において、スイッチ3がオン制御指示信号発生用スイッチ制御部2にてオンされると、付帯設備側702において、電流検出回路6によって信号線31に電流が流れることを検出してオン指示を認識する。これに応答して、付帯設備側では、ファームウェア制御によりオン制御信号完了信号発生用スイッチ6をオフとし、付帯設備制御装置側では、信号線31の電流断をオン制御完了信号電流検出回路1にて検出し、オン制御完了を認識する。これに応答して、ファームウェア制御により、オン制御指示信号発生用スイッチ3をオフとすると共に、スイッチ6はオンとなって初期状態に復帰する。
請求項(抜粋):
付帯設備と、この付帯設備を遠隔制御する付帯設備制御装置とを含む付帯設備制御システムであって、前記付帯設備制御装置と付帯設備との間を接続する制御信号用の制御線を設け、前記付帯設備制御装置側において、前記付帯設備に対する制御指示に応答して前記制御線に電流が流れ得る状態に制御する制御手段と、前記制御線の電流が断となったことを検出して前記付帯設備側での前記制御信号による制御完了を認識する検出手段とを設け、前記付帯設備側において、前記制御線の電流を検出して前記制御信号として認識する検出手段と、この認識後に前記制御線の電流を断として前記付帯設備側へ前記制御完了を告知制御する制御手段とを設けたことを特徴とする付帯設備制御システム。
IPC (4件):
G05B 23/02 ,  G05B 7/02 ,  G05B 9/02 ,  G05B 19/05
FI (4件):
G05B 23/02 V ,  G05B 7/02 G ,  G05B 9/02 A ,  G05B 19/05 L
Fターム (28件):
5H004GA25 ,  5H004GA31 ,  5H004GB20 ,  5H004HB14 ,  5H004LB01 ,  5H004LB07 ,  5H004MA02 ,  5H004MA32 ,  5H209CC09 ,  5H209CC11 ,  5H209GG11 ,  5H209JJ09 ,  5H220BB01 ,  5H220CC03 ,  5H220CC09 ,  5H220CX05 ,  5H220CX09 ,  5H220JJ09 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ17 ,  5H220KK03 ,  5H223AA20 ,  5H223BB08 ,  5H223CC03 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE11

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