特許
J-GLOBAL ID:200903043411515938
疑似立体映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206395
公開番号(公開出願番号):特開平7-059119
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、両眼式表示装置において、通常の映像信号を使い、信号処理により疑似的な立体表示ができるようにする、疑似立体映像表示装置に関するものである。【構成】 映像信号101は、A/Dコンバータ2でディジタル化され、動きベクトル検出回路11により動きベクトルを検出し、出力に応じて左遅延回路3と右遅延回路4の遅延時間を制御し、液晶パネル9と10に表示する信号に時間差をもたせ、両眼式表示装置の装着者に、視差による立体映像を提示する。
請求項(抜粋):
左右両眼用にそれぞれ独立した表示部を設けた両眼式表示装置において、入力映像信号の動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路と、左眼用と右眼用に独立し、かつ前記動きベクトル検出回路の出力によって遅延時間が制御される遅延回路とを備え、前記映像信号が前記遅延回路を通過して前記表示部へ接続されることを特徴とする疑似立体映像表示装置。
IPC (2件):
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