特許
J-GLOBAL ID:200903043417240167

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365570
公開番号(公開出願番号):特開2003-167680
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】データバッファを備え、CRCによる誤り検出機能を有するディスク装置において、特別なメモリを必要とせず、CRCを付加しないディスク装置との制御ソフトウェアの互換性を維持できるようにする。【解決手段】誤り検出符号の格納領域をデータバッファ内に設け、データの格納位置と誤り検出符号とを、セクタ単位ごとに一対一に対応付け、しかも、データ格納領域と、誤り検出符号の格納領域を分割して配置するようにする。このとき、データ格納領域と、誤り検出符号の格納領域は、共に、セクタ単位ごとに連続して配置するようにする。
請求項(抜粋):
ホスト装置と記録再生データをやり取りする際に、データバッファに前記記録再生データを一時的に格納するディスク装置において、前記データバッファを制御するデータバッファ制御手段を有しこのデータバッファ制御手段は、前記データバッファに格納される記録再生データの誤りを検出する誤り検出手段と、前記誤り検出手段により検出された誤りを、前記データバッファに、前記誤り検出用情報として格納する誤り検出用情報格納手段とを含み、前記データバッファを制御する手段は、前記記録再生データと前記誤り検出用情報とを分割して配置することを特徴とするディスク装置。
IPC (5件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 305 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 544
FI (6件):
G06F 3/06 301 S ,  G06F 3/06 305 C ,  G11B 20/10 A ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/18 520 C ,  G11B 20/18 544 Z
Fターム (14件):
5B065BA01 ,  5B065CA12 ,  5B065CC08 ,  5B065CE12 ,  5B065EA03 ,  5D044AB01 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE12 ,  5D044DE69 ,  5D044EF03 ,  5D044FG10 ,  5D044HH07 ,  5D044HL02

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