特許
J-GLOBAL ID:200903043420894674
ゴルフボールディンプル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586410
公開番号(公開出願番号):特表2002-531232
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明によれば、ゴルフボール(10)は、外表面(12)および該外表面上に形成された複数のディンプル(14)を含む。該ディンプルの少なくとも一つは、同心状のリングディンプル(14)である。各同心状のリングディンプル(14)は、中央部窪み(18)、および該中央部窪み(18)を同心状に取り囲む、少なくとも一つの環状窪み(20)を含む。ランドリング(22)が、該中央部窪み(18)と該環状窪み(20)との間に広がっている。該同心状のリングディンプル(14)が、付随的な環状窪みを含む場合、ランドリングは、隣接する該環状窪み間に広がっている。
請求項(抜粋):
a) 外表面、および b) 該外表面上に形成された複数のディンプルを含み、少なくとも1種の、第一の型のディンプルが、 i. 一定の中央部窪み径を有する中央部窪み部分、 ii. 該中央部窪みを同心状に囲み、かつ環状窪み幅をもつ環状窪み部分、および iii. 該中央窪み部分と該環状窪み部分との間に伸びた、ランドリング幅を持つランドリング、を含み、該ランドリング幅が、実質的に該環状窪み幅よりも小さいことを特徴とする、ゴルフボール。
引用特許:
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