特許
J-GLOBAL ID:200903043422788006

現像剤給排機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143160
公開番号(公開出願番号):特開平8-334977
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 乾式2成分現像剤を用いた現像機において、現像剤の排出・投入口の開閉機構のシャッタ摺動部より、現像剤が洩れ出るのを防止することにあり、従来のシール機能の向上、及び、シール部材の経時的な機能低下や劣化の心配をなくし安定して機能を発揮する。【構成】 現像剤の給排口を、円周上に開けたダクトと、その内側に前記給排口と合致するよう円周上に開口部を設けたシャッタとで構成し、内側のシャッタが所定の角度に回転することによって給排口の開閉を行う機構を有するとともに、前記シャッタと前記ダクトの内側摺動部との間にマグネットを設けた。
請求項(抜粋):
磁性体粉末キャリアとトナーよりなる乾式2成分現像剤を用いる現像機の現像剤給排機構において、現像剤の給排口を、円周上に開けたダクトと、その内側に前記給排口と合致するよう円周上に開口部を設けたシャッタとで構成し、内側のシャッタが所定の角度に回転することによって給排口の開閉を行う機構を有するとともに、前記シャッタと前記ダクトの内側摺動部との間にマグネットを設けたことを特徴とする現像剤給排機構。
IPC (7件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/10
FI (7件):
G03G 15/08 507 D ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 326
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-200987
  • 特開平2-287476
  • 特開平4-090578
全件表示

前のページに戻る