特許
J-GLOBAL ID:200903043422979952

プラズマディスプレイパネル(PDP)の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-268550
公開番号(公開出願番号):特開平10-116054
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 グレーレベルを高階調に維持したまま走査時間を短縮することができるプラズマパネルを提供することである。【解決手段】 ビデオ信号を必要によって二つのビットの順序を交換して、その順序に対応して垂直電極に適切な消去パルスを挿入して水平電極に連結された各々のセルの消去時間を選択する。
請求項(抜粋):
第1基板と第2基板とを備えてその間に共通電極と走査電極とデータ電極が、上記共通電極と上記走査電極は互いに平行に配列されて、上記データ電極は上記共通電極と上記走査電極に直角に配列されて、上記共通電極及び上記走査電極が上記データ電極と交差するところでセルを構成して、各々のセルが走査パルスとデータパルスとが印加されたときに放電を始める面放電プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、一つのフィールドを複数のサブフィールドに分割するとともに、放電時間を各々異なる少なくとも二つ以上のサブフィールドを結合してその間に放電休息期間を設けずに走査することを特徴とする面放電プラズマディスプレイパネルの駆動方法。

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