特許

J-GLOBAL ID：200903043423793046

光送信モジュール

発明者： 内田 健一郎
出願人/特許権者： 住友電気工業株式会社
代理人 (5件)： 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰 ,  黒木 義樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-088155
公開番号（公開出願番号）：特開2004-296844
出願日： 2003年03月27日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：

【課題】所望の温度に制御されつつ、光を安定して出力することができる光送信モジュール、特に所望の温度が外部気温よりも高い環境で好適にしようできる光送信モジュールを提供することである。【解決手段】本発明の光送信モジュール1は、発光素子110と、その発光素子の温度を制御するためのペルチェ素子120と、発光素子及びペルチェ素子とを収容するパッケージ100とを有する発光モジュールと、発光モジュールと電気的に接続されている回路基板11と、発光モジュールのパッケージを加熱するためのヒータ15Aとを備えることを特徴とする。このような構成によりヒータで発光モジュールのパッケージを加熱することができるので、発光モジュールの外面に結露が生じにくい。したがって、回路基板等に水滴が付着することが防止できるので、光送信モジュールが光を安定して出力することができる。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

発光素子、前記発光素子の温度を制御するためのペルチェ素子、及び、前記発光素子と前記ペルチェ素子とを収容するパッケージを有する発光モジュールと、 前記発光モジュールと電気的に接続されている回路基板と、 前記発光モジュールの前記パッケージを加熱するためのヒータと を備えることを特徴とする光送信モジュール。

IPC (7件)：

H01S5/022 ,  G02B6/42 ,  H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/14 ,  H04B10/26 ,  H04B10/28

FI (3件)：

H01S5/022 ,  G02B6/42 ,  H04B9/00 Y

Fターム (25件)：

2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037BA32 ,  2H037CA13 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA36 ,  2H037DA38 ,  5F073BA01 ,  5F073FA24 ,  5F073FA25 ,  5K102AA68 ,  5K102MA01 ,  5K102MB02 ,  5K102MC00 ,  5K102MC04 ,  5K102MC12 ,  5K102MD01 ,  5K102MH02 ,  5K102MH13 ,  5K102MH26 ,  5K102PB11 ,  5K102RD00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭55-001119
  
• 特開昭61-216381