特許

J-GLOBAL ID：200903043425437719

検鏡方法および検鏡用ホルダ

発明者： 多林 久治
出願人/特許権者： アプテックサイエンス株式会社 ,  藤沢薬品工業株式会社
代理人 (1件)： 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-158711
公開番号（公開出願番号）：特開平8-029322
出願日： 1994年07月11日
公開日（公表日）： 1996年02月02日
要約：

【要約】【目的】 使用部材の廃棄が簡単で、経済性が高く、操作性および作業能率が良く、衛生的にも優れた検鏡方法を提供する。【構成】 検鏡方法は、第1透明テープT1に複数の被検物を長さ方向に間隔をおいてのせること、被検物がのせられた第1透明テープT1の上に第2透明テープT2を重ねて圧着すること、間に被検物を挟んで圧着された二重の圧着テープTを顕微鏡1の載物台1aの部分を通して長さ方向に移動させること、および載物台1aの部分に移動してきた圧着テープTの間の被検物を顕微鏡1で検査することを含む。

請求項（抜粋）：

第1透明テープに複数の被検物を長さ方向に間隔をおいてのせること、被検物がのせられた第1透明テープの上に第2透明テープを重ねて圧着すること、間に被検物を挟んで圧着された二重の圧着テープを顕微鏡の載物台の部分を通して長さ方向に移動させること、および載物台の部分に移動してきた圧着テープの間の被検物を顕微鏡で検査することを含むことを特徴とする検鏡方法。

IPC (5件)：

G01N 21/01 ,  G01N 1/28 ,  G01N 21/13 ,  G01N 21/29 ,  G01N 33/483

FI (2件)：

G01N 1/28 J ,  G01N 1/28 F