特許
J-GLOBAL ID:200903043428579816

台間景品交換販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222608
公開番号(公開出願番号):特開平10-057580
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技を疎かにすることなく、遊技媒体と飲料物などとの交換ができる台間景品交換販売機を提供する。【解決手段】 飲料物70を50個のパチンコ玉60と交換する場合に、計測器S1が例えば49個を計測したときに、個数調節手段24によってパチンコ玉60のスプリング通路19方向への転走を止め、所定時間後に計数器S2が計測した個数を調べ、例えば48個の玉を計数していたときには、個数調節手段24を2回動作して2個のパチンコ玉60をスプリング通路19側に追加送出して50個のパチンコ玉60をパチンコ玉回収通路に戻すと同時に、取出手段12によって収納部11の飲料物70を取出口13に搬送してパチンコ玉60との交換販売を終える。また、転走路切換手段25を動作させて個数調節手段24によってスプリング通路19方向への転走が止められていたパチンコ玉60を返却転走路21に導き、返却口22に戻して遊技客に返却する。
請求項(抜粋):
単一景品を収納して遊技台の間に設置され、遊技台で使用する遊技媒体によって景品を交換販売する台間景品交換販売機であって、遊技媒体を投入する遊技媒体投入口と遊技媒体を排出する遊技媒体排出口との間に、通過する遊技媒体の個数を計数する計数器を設置すると共に、遊技媒体排出口の上流側から遊技客に遊技媒体を返却する返却口に連通する返却通路を分岐し、且つ、計数器が所定の個数の遊技媒体を計数するまでは計数器設置部を通過する遊技媒体を遊技媒体排出口に案内し、計数器が所定の個数の遊技媒体を計数したときにはそれ以降の遊技媒体を返却通路を介して遊技媒体返却口に案内する振分手段を設けたことを特徴とする台間景品交換販売機。
IPC (3件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354 ,  G07F 11/00
FI (3件):
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 354 ,  G07F 11/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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