特許
J-GLOBAL ID:200903043432094525

配列相同性検出を形成するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580125
公開番号(公開出願番号):特表2002-529817
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 本発明の配列相同性検出態様では、データベース内の複数の配列と照会配列との間の相同性を検出する、コンピュータに基づく方法に、以下のステップが含まれる。まず、この方法には、データベースに関連するパターンにアクセスするステップが含まれ、各パターンは、データベース内の1つまたは複数の配列の少なくとも一部を表す。次に、照会配列をパターンと比較して、照会配列の1つまたは複数の部分が、パターンによって表されるデータベースの配列の部分に対して相同であるかどうかを検出する。その後、照会配列に対して相同であることが検出された配列のそれぞれについてスコアを生成するが、配列スコアは、検出された配列の相同部分のそれぞれに従って生成された個々のスコアに基づき、配列スコアは、照会配列と検出された配列との間の相同性の度合を表す。
請求項(抜粋):
データベース内の複数の配列と照会配列との間の相同性を検出する、コンピュータに基づく方法であって、 各パターンが、前記データベース内の1つまたは複数の配列の少なくとも一部を表す、前記データベースに関連するパターンにアクセスするステップと、 前記照会配列の1つまたは複数の部分が、前記データベースの前記配列のうちの前記パターンによって表される部分に相同であるかどうかを検出するために、前記照会配列を前記パターンと比較するステップと、 前記照会配列に相同であることが検出された配列のそれぞれのスコアを生成するステップであって、前記配列スコアが、前記検出された配列の相同部分のそれぞれに従って生成される個々のスコアに基づき、前記配列スコアが、前記照会配列と前記検出された配列との間の相同の度合を表す、スコアを生成するステップと を含む方法。
IPC (3件):
G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 350 ,  C12N 15/09
FI (3件):
G06F 17/30 170 F ,  G06F 17/30 350 C ,  C12N 15/00 A
Fターム (7件):
4B024AA20 ,  4B024HA11 ,  5B075ND02 ,  5B075PR06 ,  5B075QM02 ,  5B075QM08 ,  5B075UU19

前のページに戻る