特許
J-GLOBAL ID:200903043435177855

連携システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-019856
公開番号(公開出願番号):特開2009-181345
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】 複数の画像形成装置とサーバ装置とがネットワークを介してデータ通信可能に連結される連携システムにおいて、連携システムを利用するユーザーが、サーバ装置のアプリケーションを遠隔操作して利用する画像形成装置を逐次選択して設定するような操作が必要なく、利便性を向上することが可能な連携システムを提供する。【解決手段】 MFP100のリモート接続ドライバ111が遠隔操作してサーバ装置120のアプリケーションを起動させるとき、サーバ装置120では、MFP100から送信された操作開始信号に基づいて、デバイス設定マネージャ127が操作開始信号を送信したMFP100を遠隔操作元装置であると識別し、アプリケーションを利用するMFPとして自動設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置とサーバ装置とがネットワークを介してデータ通信可能に連結される連携システムであって、 前記画像形成装置は、 前記サーバ装置のアプリケーションを遠隔操作して利用可能となるように構成される遠隔操作手段を有し、 前記サーバ装置は、 ネットワークを介して連結される複数の画像形成装置のうち、前記遠隔操作手段によって遠隔操作する画像形成装置である遠隔操作元装置を識別する遠隔操作元装置識別手段と、 印刷処理を含むアプリケーションが印刷のために利用する画像形成装置を自動設定する自動設定手段とを有し、 前記画像形成装置の遠隔操作手段が遠隔操作して前記サーバ装置のアプリケーションを起動させるとき、 前記画像形成装置は、遠隔操作を開始することを示す操作開始信号を、ネットワークを介して前記サーバ装置に送信し、 前記サーバ装置では、前記画像形成装置から送信された操作開始信号に基づいて、 遠隔操作元装置識別手段が、操作開始信号を送信した画像形成装置を遠隔操作元装置であると識別し、 自動設定手段が、遠隔操作元装置識別手段が識別した識別結果に基づいて、アプリケーションが印刷のために利用する画像形成装置を遠隔操作元装置に自動設定するように構成されることを特徴とする連携システム。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F3/12 D ,  H04N1/00 107A ,  B41J29/38 Z
Fターム (25件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061HP00 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021EE02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB53 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AE16 ,  5C062AF12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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