特許
J-GLOBAL ID:200903043435954347

連続混練機及びそのロータセグメント取外し用具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137653
公開番号(公開出願番号):特開平8-001660
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 多品種の混練材料に応じて、最適ロータ形状に変更可能とする。【構成】 一端部に材料供給口2を有し、他端部に排出口3を有すると共に、中間にベント口4を備えたバレル5内に、2本のロータ7を並列して回転自在に嵌装し、各ロータ7には少なくともフィードスクリュー部と混練部を備えている連続混練機であって、前記各ロータ7は、外周にスプライン15Aを備えたロータ軸15と、該軸15に交換可能に嵌合される複数の各種セグメント(第1フィードスクリュー部セグメント16、第1混練部セグメント17、ゲート部セグメント18、第2フィードスクリュー部セグメント19、第2混練排出部セグメント20)とから成り、各種ロータセグメント16〜20を混練材料に応じて任意に組み合わせてロータ7全体形状を最適なものに変更する。
請求項(抜粋):
一端に材料供給口を有し、他端部に排出口を有するバレル内に、ロータを回転自在に嵌装してなる連続混練機において、前記ロータは、ロータ軸と、該軸に交換可能に嵌合されかつ係合される複数の各種ロータセグメントとからなり、各種ロータセグメントを任意に組み合わせてロータ全体形状を変えうるようにしたことを特徴とする連続混練機。
IPC (3件):
B29B 7/38 ,  B01F 7/08 ,  B29B 7/58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-295628

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