特許
J-GLOBAL ID:200903043436460194

硬質ポリウレタンフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003409
公開番号(公開出願番号):特開2003-277461
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 発泡剤としてハイドロフルオロカーボンと水とを併用して得られたオゾン破壊の問題のない硬質ポリウレタンフォームであって、JIS規格に適合する優れた難燃性を有する硬質ポリウレタンフォームを提供する。【解決手段】 ポリイソシアネート成分、ヒドロキシ成分、発泡剤、触媒及びその他の助剤を混合し、発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームであって、発泡剤としてハイドロフルオロカーボン及び水を用いた硬質ポリウレタンフォーム。該ヒドロキシ成分が脂肪酸、脂肪酸エステル、及び脂肪酸無水物よりなる群から選ばれる少なくとも1種と、ヒドロキシ化合物及びそのエステルの少なくとも1種とを反応させて得られるエステル化合物を含み、JIS A1321「建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法」に示される表面試験方法で難燃3級同等或いはそれ以上の難燃性能を示す。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート成分、ヒドロキシ成分、発泡剤、触媒及びその他の助剤を混合し、発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームであって、発泡剤としてハイドロフルオロカーボン及び水を用いた硬質ポリウレタンフォームにおいて、該ヒドロキシ成分が、脂肪酸、脂肪酸エステル、及び脂肪酸無水物よりなる群から選ばれる少なくとも1種と、ヒドロキシ化合物及びそのエステルの少なくとも1種とを反応させて得られるエステル化合物を含み、JIS A1321「建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法」に示される表面試験方法で難燃3級同等或いはそれ以上の難燃性能を示すことを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
IPC (2件):
C08G 18/42 ,  C08G101:00
FI (3件):
C08G 18/42 F ,  C08G 18/42 ,  C08G101:00
Fターム (49件):
4J034CA01 ,  4J034CC01 ,  4J034CC12 ,  4J034CD04 ,  4J034CD06 ,  4J034DA01 ,  4J034DC02 ,  4J034DC43 ,  4J034DC50 ,  4J034DF01 ,  4J034DF16 ,  4J034DF20 ,  4J034DF21 ,  4J034DF22 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034DG14 ,  4J034DG16 ,  4J034DG23 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034KA01 ,  4J034KC02 ,  4J034KC17 ,  4J034KD12 ,  4J034KE02 ,  4J034NA02 ,  4J034NA03 ,  4J034NA08 ,  4J034QA01 ,  4J034QA02 ,  4J034QB16 ,  4J034QB19 ,  4J034QC01 ,  4J034QD06 ,  4J034SA02 ,  4J034SB01 ,  4J034SB04 ,  4J034SB05 ,  4J034SD02 ,  4J034SD03

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