特許
J-GLOBAL ID:200903043439497510

中継システムにおける最適送信モード決定方法および最適送信モード決定のためのフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-007149
公開番号(公開出願番号):特開2009-021975
出願日: 2008年01月16日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】中継を用いるデータ送信システムにおいて、最適送信モードを決める方法および最適送信モードを決めるためのデータフレーム構造を開示する。【解決手段】端末機が基地局から端末機までデータを送信する最適送信モードを決める方法において、基地局から端末機までの経路に対する第1チャンネル状態情報を生成する段階と、中継から端末機までの経路に対する第2チャンネル状態情報を生成する段階と、基地局から中継までの経路に対する第3チャンネル状態情報を中継から受信する段階と、第1チャンネル状態情報、第2チャンネル状態情報、および第3チャンネル状態情報に基づいて、複数の送信モードのうちから最適送信モードを決める段階と、決められた最適送信モードを基地局に送信する段階とを含むことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
端末機が基地局から端末機までデータを送信する最適送信モードを決める方法において、 前記基地局から前記端末機までの経路に対する第1チャンネル状態情報を生成する段階と、 中継から前記端末機までの経路に対する第2チャンネル状態情報を生成する段階と、 前記基地局から前記中継までの経路に対する第3チャンネル状態情報を前記中継から受信する段階と、 前記第1チャンネル状態情報、前記第2チャンネル状態情報、および前記第3チャンネル状態情報に基づいて、複数の送信モードのうちから最適送信モードを決める段階と、 前記決められた送信モードを前記基地局に送信する段階と、 を含むことを特徴とするデータ送信モード決定方法。
IPC (3件):
H04W 16/26 ,  H04B 7/15 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B7/24 A ,  H04B7/15 Z ,  H04B7/26 C
Fターム (25件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K067AA21 ,  5K067DD42 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067HH17 ,  5K072AA21 ,  5K072BB02 ,  5K072DD11 ,  5K072DD16 ,  5K072EE31 ,  5K072FF13 ,  5K072GG14 ,  5K072GG32 ,  5K072GG33 ,  5K072HH01 ,  5K072HH02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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