特許
J-GLOBAL ID:200903043441565336
通水性道路の表面処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178323
公開番号(公開出願番号):特開2002-363911
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 通水性のある間隙塗工法であっても、まだ水の浸透性が不足する場合がある。即ち、空隙が小さいためややもするとゴミや埃が詰まり、水の通過を阻害する傾向にある。また、空気中に存在する有毒の完全酸化されていない物質(例えば、一酸化窒素や二酸化硫黄、硫化水素)等をできるだけ軽減したいという要望もある。【解決手段】 通水性道路の舗装表面の骨材間隙に、樹脂モルタルを充填塗工し、次いで光触媒を塗工面に付着させる方法であって、該樹脂モルタルは、樹脂と細骨材を混合したものであってそれ自身通水性を有するもの。
請求項(抜粋):
通水性道路の舗装表面の骨材間隙に、樹脂モルタルを充填塗工し、次いで光触媒を塗工面に付着させる方法であって、該樹脂モルタルは、樹脂と細骨材を混合したものであってそれ自身通水性を有するものであることを特徴とする通水性道路の表面処理方法。
Fターム (4件):
2D051AA02
, 2D051AF01
, 2D051AF03
, 2D051FA02
前のページに戻る