特許
J-GLOBAL ID:200903043443894809

車両用遠隔操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229151
公開番号(公開出願番号):特開2004-068419
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】持ち運びに便利で必要に応じて分離して使用することができて取り扱いが便利になり、またその取り扱いにあたって安全性、防犯性を向上させることができる車両用遠隔操作装置を提供する。【解決手段】携帯用通信機1と、携帯用通信機1からの無線信号を受信する車載通信機2とを備える。車載通信機2に設けられたユニット制御手段21が携帯用通信機1からの無線信号に基づいて所定の車載ユニットD、Iを制御する。携帯用通信機1は、本体機3と副機4とを有する。本体機3と副機4とは、共に、車載通信機2に無線信号を送信する送信部34,44を有する。ユニット制御手段21は、本体機3と副機4のいずれの無線信号に基づいても所定の車載ユニットD、Iを制御し得るように構成されている。副機4は、本体機3に連結部5を介して着脱可能に連結されている。副機4は、本体機3によりその遠隔操作できる車載ユニットD,Iが制限される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯用通信機と、該携帯用通信機からの無線信号を受信する車載通信機とを備え、該車載通信機に設けられたユニット制御手段が上記携帯用通信機からの無線信号に基づいて所定の車載ユニットを制御する車両用遠隔操作装置であって、 上記携帯用通信機は、本体機と副機とを有し、 該本体機と副機とは、共に、上記車載通信機に無線信号を送信する送信部を有し、 上記ユニット制御手段は、上記本体機と副機のいずれの無線信号に基づいても上記所定の車載ユニットを制御し得るように構成されている一方、 上記副機は、上記本体機に連結部を介して着脱可能に連結されていることを特徴とする車両用遠隔操作装置。
IPC (2件):
E05B49/00 ,  E05B19/00
FI (2件):
E05B49/00 K ,  E05B19/00 J
Fターム (23件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB25 ,  2E250CC11 ,  2E250CC12 ,  2E250CC16 ,  2E250CC30 ,  2E250DD06 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ25 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  2E250LL14 ,  2E250MM01 ,  2E250MM03 ,  2E250MM05 ,  2E250SS01 ,  2E250SS04 ,  2E250SS09 ,  2E250TT03

前のページに戻る