特許
J-GLOBAL ID:200903043446970450
油分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-284089
公開番号(公開出願番号):特開2008-101831
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】二酸化炭素冷媒が循環する冷媒回路における圧縮機の吐出側に設けられる油分離装置(20)において油を効率的に分離する。【解決手段】いわゆるサイクロン式の油分離装置において、圧縮機からの吐出流体(冷凍機油を含む冷媒)が容器本体(21)の内壁面に衝突する部位に、吐出流体に含まれる冷凍機油を捕捉する凹凸部(25)を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
二酸化炭素冷媒が循環する冷媒回路(10)における圧縮機(11)の吐出側に設けられ、冷凍機油を冷媒から分離する油分離装置であって、
冷凍機油を含む冷媒が流入する容器本体(21)と、
上記圧縮機(11)から吐出された流体を上記容器本体(21)内に導入する冷媒流入管(22)と、
上記圧縮機(11)からの吐出流体が上記容器本体(21)の内壁面に衝突する部位に設けられ、該吐出流体に含まれる冷凍機油を捕捉する油捕捉手段(25,26,27)と、
上記容器本体(21)内で分離した冷媒を容器本体(21)から導出する冷媒流出管(23)と、
上記容器本体(21)内で分離した冷凍機油を上記冷媒回路(10)の圧縮機(11)に戻す油排出管(24)と、
を備えていることを特徴とする油分離装置。
IPC (4件):
F25B 43/02
, F25B 1/00
, F04B 39/04
, F04B 39/12
FI (5件):
F25B43/02 A
, F25B1/00 396D
, F25B1/00 387B
, F04B39/04 G
, F04B39/12 101G
Fターム (6件):
3H003AA05
, 3H003AB00
, 3H003AC03
, 3H003BH05
, 3H003CC05
, 3H003CD07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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油分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-329645
出願人:松下電器産業株式会社
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