特許
J-GLOBAL ID:200903043450291508
異常診断システム及び異常診断サーバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337675
公開番号(公開出願番号):特開2002-139376
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】専用の分析機器やスキルがなくても、機械設備の異常診断特に摺動部材の異常診断を、少ない負担で行うことができる異常検出システムを提供する。【解決手段】インターネット等のネットワーク2に接続された異常診断サーバ1は、通信部11、診断部12、ユーザDB13、音・振動DB14、諸元DB15、対策方法16を含む。また、ユーザ端末3は、通信部31、入力部32、表示部33を含んで構成される。入力部32は、機械設備の1又は複数の摺動部材使用箇所から発生する音又は振動データ、及びその摺動部材を特定する情報を入力するものである。診断部12は、ネットワークを介して入力された機械設備の1又は複数の摺動部材使用箇所から発生する音又は振動データ、及びその摺動部材を特定する情報に基づいて、機械設備の異常を診断するものである。
請求項(抜粋):
機械設備から発生する音又は振動を用いて機械設備の異常診断を行う異常診断システムであって、ネットワークに接続されたサーバ及び端末装置を有し、前記端末装置は、前記機械設備の1又は複数の摺動部材使用箇所から発生する音又は振動データと、前記1又は複数の摺動部材を特定する情報とを、前記サーバに送信するものであり、前記サーバは、前記送信された音又は振動データと、前記特定する情報に基づいた前記1又は複数の摺動部材の諸元データとに基づいて前記機械設備の異常診断を行い、診断結果を前記端末装置に送信するものである異常診断システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01H 17/00 A
, G05B 23/02 T
Fターム (15件):
2G064AA11
, 2G064AA17
, 2G064AB13
, 2G064AB22
, 2G064BA02
, 2G064CC06
, 2G064CC19
, 2G064CC43
, 2G064DD08
, 2G064DD15
, 5H223AA15
, 5H223DD07
, 5H223EE05
, 5H223EE06
, 5H223FF04
引用特許:
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