特許
J-GLOBAL ID:200903043455698851

レーザー鉛直器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124863
公開番号(公開出願番号):特開2001-304865
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 柱部材等の長尺部材を鉛直方向に建てる建ち入り作業において建て入れた長尺部材の建ち入り直しを、従来よりも簡単、安価に、精度よく行うことができ、また、故障が少ないレーザー鉛直器を提供する。【解決手段】 長尺部材を鉛直方向に建てる建ち入り作業において建て入れた長尺部材を建ち入り直しするためのレーザー鉛直器A1(又はA2又はA3)でありレーザービームLを照射するレーザー照射装置1と、レーザー照射装置1が重力に従って鉛直下方にレーザービームLを照射できる姿勢をとるように照射装置1を支持するレーザー照射装置支持部2(又は2’又は2”)とレーザー照射装置支持部2(又は2’又は2”)を保持する基体部3とを含んでいるレーザー鉛直器A1(又はA2又はA3)。
請求項(抜粋):
長尺部材を鉛直方向に建てる建ち入り作業において建て入れた長尺部材を建ち入り直しするためのレーザー鉛直器であり、レーザービームを照射するレーザー照射装置と、前記レーザー照射装置が重力に従って鉛直下方にレーザービームを照射できる姿勢をとるように該照射装置を支持するレーザー照射装置支持部と、前記レーザー照射装置支持部を保持する基体部とを含んでおり、前記レーザー照射装置支持部は、球形状部材と、該球形状部材を抱く截頭球形状の中空部を有する受け座とを含んでおり、該球形状部材及び該受け座のうち一方が前記基体部に保持され、他方に前記レーザー照射装置が支持されていることを特徴とするレーザー鉛直器。
IPC (2件):
G01C 15/00 ,  E04G 21/18
FI (2件):
G01C 15/00 L ,  E04G 21/18 B
Fターム (3件):
2E174BA03 ,  2E174DA12 ,  2E174DA41

前のページに戻る