特許
J-GLOBAL ID:200903043459021341

シアノピラジン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 吉美 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242321
公開番号(公開出願番号):特開平5-032640
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 一般式〔I〕で表される化合物。[式中、R1,R2,R3,R4は水素原子、(置換)アルキル基、(置換)アルケニル基、置換アルキニル基、トリアルキルシリル基、基-COR5、基-COOR6、基-CONR7R8(R5,R6,R7,R8は水素原子、(置換)アルキル基、(置換)アリール基等を示す)を示し、またR1とR2、または/およびR3とR4が一緒になって環を形成してもよい。ただし、R1,R2,R3,R4のすべてが水素原子である化合物は除く。]【効果】 本発明化合物は、農医薬、香料、高分子等の中間体としての利用が期待でき、また、エレクトロルミネッセンス、波長変換材料等の機能性材料としての利用が期待される。
請求項(抜粋):
一般式〔I〕【化1】〔式中、R1 ,R2 ,R3 ,R4は同一または相異なって、水素、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、トリアルキルシリル基、COR5 ,COOR6 ,CONR7 R8 (R5 ,R6 ,R7,R8 は、同一または相異なって、水素、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、置換基を有してもよいアリール基または、置換基を有してもよいヘテロ環基を示す。)で表される基、また、R1 とR2 、または/およびR3 とR4 が一緒になって環を形成してもよく、さらに、R1 とR2 、または/およびR3 とR4 が一緒になって、=C(R9 )OR10,=CHNR11R12,=SR13R14,=C(SR15)2 (R9 ,R10,R11,R12,R13,R14,R15は同一または相異なって、アルキル基、アリール基を示す)なる基を形成しても良い。ただし、R1 ,R2 ,R3 ,R4 がすべて水素である化合物は除く。〕で表される化合物。
IPC (5件):
C07D241/26 ,  C07D241/28 ,  C07D403/04 209 ,  C07F 7/10 ,  C09K 11/06

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