特許
J-GLOBAL ID:200903043459295298

絶縁ガラス板用の点支承装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-518531
公開番号(公開出願番号):特表2003-507320
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】本発明は、絶縁ガラス用の固定装置に関する。この場合、接着材(51)によって絶縁ガラス板(50)の外側に固定される点支承装置(1)が使用される。点支承装置の領域で間隔を置いて位置するガラス板(2,50)の間にスペーサ片(53)が差し嵌められている。更に本発明は、プレロードを調節可能な取付け部材に関する。この場合、取付け部材(5)の押えベル体(10)の間に永久弾性的なばね部材(7)が配置されていて、該ばね部材は、取付け部材(5)に対する押えベル体(10)の相対運動を許容する。更に本発明は、絶縁ガラス板(2,50)と構造物側の保持体との間の多数の立体リンク(12,13)の構成に関する。
請求項(抜粋):
有利にはガス状の媒体で充填された中間エアースペース(52)を介して間隔を置いて保持された少なくとも2枚のガラス板(2,50)を有する絶縁ガラス板に連結される点支承装置であって、該点支承装置が、下部構造体に摩擦結合式及び形状結合式に接続される形式のものにおいて、点支承装置(1)が、ガラス板(2,50)の外面に接着材(51)により摩擦結合式及び形状結合式に結合される平らな取付け面(4)を備えた取付け部材(5)を有しており、点支承装置(1)の領域で中間エアースペース(52)内にスペーサ片(53)が設けられていて、該スペーサ片(53)が、ガラス板(2,50)の間で同様に接着材(51)により該ガラス板に摩擦結合式及び形状結合式に互いに結合されていることを特徴とする、点支承装置。
IPC (2件):
C03C 27/06 101 ,  E06B 3/66
FI (2件):
C03C 27/06 101 E ,  E06B 3/66
Fターム (13件):
2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC02 ,  2E016EA02 ,  2E016FA02 ,  4G061AA23 ,  4G061BA01 ,  4G061CA02 ,  4G061CB02 ,  4G061CD02 ,  4G061CD22 ,  4G061CD23 ,  4G061DA26

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