特許
J-GLOBAL ID:200903043460412419
映像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251222
公開番号(公開出願番号):特開2003-060945
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 接眼部からの太陽光の直接入射によって液晶、ブラウン管等の画像素子又は、外装部品内部が焼き付く恐れを低減することを目的とする。【解決手段】 ファインダーの黒色ゴム製アイキャップ4の接眼部分である第2の開口部のうち、端面までの長さが他より長い舌状部4cを設け、舌状部4cの長さが小径部4dの開口長さより大きくすることで、舌状部4cを小径部4dに押し込むことで容易に強固な係止ができ、またゴムの弾性より使用者が舌状部4cを押してスライドさせることで簡単に係止が外れる。
請求項(抜粋):
画面に映像を表示する映像表示手段と、前記映像表示手段の画面を拡大する光学手段と、前記光学手段により拡大された映像を使用者に視認させるよう接眼させる、暗色弾性ゴムよりなるアイキャップとからなる映像表示装置であって、前記アイキャップは、前記光学手段側の第1開口部と、使用者が接眼する第2開口部と、前記第1、第2開口部に挟まれ内径が絞られた小径部と、前記第2開口部で、その端面から前記小径部までの距離が他端部より長く構成された舌状部とを備え、前記舌状部の長さが前記小径部の開口長さより大きいことを特徴とする映像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/225 B
, G03B 11/04 D
Fターム (8件):
2H083EE02
, 2H083EE06
, 2H083EE07
, 5C022AA11
, 5C022AB67
, 5C022AC02
, 5C022AC03
, 5C022AC08
引用特許:
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