特許
J-GLOBAL ID:200903043463501706
容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260972
公開番号(公開出願番号):特開2006-075045
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 容器本体に着脱自在に取付けられたラベルが脱落しにくくなるようにする。【解決手段】 側壁部21の上端部21aが開口部25の縁となっている容器本体20と容器本体20に着脱可能なラベル30を備えた容器10にて、側壁部21にその外面21bから窪んだ凹部22が形成され、凹部22の内面は側壁部21の凹部22以外の部分の内面21cから突出する凸部23を形成し、凸部23の横方向の幅は下方になるほど広く形成され、ラベル30は可撓性ある板状のものであって、ラベル本体31とこれと一体に形成された取付部32を有し、取付部32は、差込部33と差込部33の両側に形成された係合部を有し、凸部23の上端部には差込部33が挿通可能な挿通用孔が形成され、凸部23の両方の側端部の各々に係合用孔が形成され、差込部33が開口部25側から挿通用孔に差し込まれたときに、各係合部が各係合用孔に係合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
側壁部の上端部が開口部の縁となっている容器本体とこの容器本体に着脱可能なラベルを備えた容器において、
前記側壁部にその外面から窪んだ凹部が形成され、この凹部の内面は前記側壁部の前記凹部以外の部分の内面から突出する凸部を形成し、前記凸部の横方向の幅は下方になるほど広く形成され、
前記ラベルは可撓性ある板状のものであって、ラベル本体とこのラベル本体と一体に形成された取付部を有し、
前記取付部は、差込部とこの差込部の両側に形成された係合部を有し、
前記凸部の上端部には前記差込部が挿通可能な挿通用孔が形成され、
前記凸部の両方の側端部の各々に係合用孔が形成され、
前記差込部が前記開口部側から前記挿通用孔に差し込まれたときに、前記各係合部が各係合用孔に係合することを特徴とする容器。
IPC (1件):
FI (2件):
A01G9/02 101R
, A01G9/02 101W
Fターム (10件):
2B027ND01
, 2B027ND03
, 2B027QA04
, 2B027QB02
, 2B027QB25
, 2B027QC07
, 2B027QC22
, 2B027QC24
, 2B027QC48
, 2B027VA06
引用特許:
前のページに戻る