特許
J-GLOBAL ID:200903043467588865
ドライブシャフト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136202
公開番号(公開出願番号):特開2001-315539
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 自動車のドライブシャフト用中間軸に、軽量で高品質、製造コストの安いものを使用する。【解決手段】 両端部に等速自在継手2,3が結合される中間軸21を、冷間鍛造により成形されたスタブシャフト22,23の端面同士を摩擦圧接等で接合して成形する。各スタブシャフト22,23は軸部22a、23aと円筒部22b、23bを有し、これらを冷間鍛造することで円筒部、スプライン部等が精度良く塑性加工されて中間軸21の品質向上が容易となる。中間軸21は材料コスト、製造設備コストを安くして量産できることから、多品種少量生産の自動車のドライブシャフトに最適となる。
請求項(抜粋):
中間軸の両端部に等速自在継手をそれぞれ結合させたドライブシャフトにおいて、前記中間軸は、冷間鍛造により形成された軸部と円筒部を有する一対のスタブシャフトからなり、このスタブシャフトの円筒部同士を同軸に接合したことを特徴とするドライブシャフト。
IPC (4件):
B60K 17/22
, B60B 35/14
, B60B 35/16
, F16C 3/02
FI (5件):
B60K 17/22 Z
, B60B 35/14 U
, B60B 35/16 A
, B60B 35/16 B
, F16C 3/02
Fターム (13件):
3D042AA06
, 3D042AB01
, 3D042DA05
, 3D042DA12
, 3D042DA14
, 3J033AA01
, 3J033AB03
, 3J033AC01
, 3J033BA02
, 3J033BA07
, 3J033BB02
, 3J033BC02
, 3J033BC06
前のページに戻る