特許
J-GLOBAL ID:200903043469514834
再プログラム可能な変復調システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-152009
公開番号(公開出願番号):特開平7-147611
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 部品の取り外しや取り替えを必要とせずに、技術者の時間や特別な工具を必要とせずに、オペレーティングコードが記憶されたファームウエアに対して遠隔制御で変更又はグレードの向上を行うことができる再プログラム可能な変復調システムを提供する。【構成】 更新されたオペレーティングコードやパラメータは、変復調装置のハードウエアの取り替え無しに変復調システムに再プログラムすることができる。変復調システムはオペレーティングコードやパラメータが記憶される回路内で再プログラム可能なメモリチップを含む。2つの制御プログラムは更新されたオペレーティングコードの再プログラミングを制御する。その1つの制御プログラムは製造や試験の目的のために設計される。もう1つの制御プログラムは遠隔の場所から更新されたオペレーティングコードやパラメータの再プログラミングを可能にする。
請求項(抜粋):
通信モジュールを備えた再プログラム可能な変復調システムであって、上記通信モジュールは、第1の装置と上記通信モジュールとの間でデータを転送するための第1の装置と通信を行うために接続された通信インターフェース手段と、電話線に接続するための電話線インターフェース手段と、オペレーティングコードを実行して上記通信モジュールを制御するための制御手段と、上記オペレーティングコードを記憶するためのメモリ手段と、上記オペレーティングコードを上記メモリ手段にプログラムするためのプログラミング手段とを備え、上記制御手段は、ソフトウエアを実行して上記電話線を介して上記第2の装置と通信を行い、上記第1の装置のローカルユーザによって入力されたコマンドに応答して上記第2の装置に対して電話の発信を開始するように動作可能であって、更新されたオペレーティングコードを上記第2の装置から上記第1の装置にダウンロードすることを制御するように動作可能であって、上記制御手段はさらに、ソフトウエアを実行して上記通信インターフェース手段を介して上記第1の装置と通信を行うとともに、上記第1の装置から上記通信インターフェース手段を介して上記通信モジュールへの上記更新されたオペレーティングコードの転送を制御することを特徴とする再プログラム可能な変復調システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301
, G06F 13/00 353
, H04L 13/08
引用特許:
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