特許
J-GLOBAL ID:200903043469536951

プログラム、プログラムが記録された記憶媒体およびゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-359867
公開番号(公開出願番号):特開2007-159801
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】本発明は、球技ゲームのボールの移動(キック)に際し、その球種の選択肢を増やし、よりリアリティーのあるゲーム展開を構築できるプログラム(画像処理方法)を提供する。【解決手段】自キャラクタ、複数の味方キャラクタおよび複数の敵キャラクタが、ゲーム空間内を移動する画像を表示することによってゴールにボールを入れる球技ゲームを実行するゲーム装置において、自キャラクタがボールを保持している場合に、プレイヤによって操作されるコントローラのキックコマンドボタンの押下がなされているか否かを判断(S2)し、キックコマンドボタンの押下がなされている場合に、入力部の感圧が指定値以上であるか否かの判定(S12)によりボールの蹴りの強さの強弱を決定し、押下の長さが指定値以上であるか否かの判定によりボールの高低を決定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
操作者が操作子を移動させて操作する操作手段からの操作信号に基づいて、仮想空間内においてキャラクタが保持するボールを放つ球技ゲームの処理をコンピュータに実行させるプログラムであって、 前記コンピュータに、 前記キャラクタが前記ボールを保持しているか否かを判断する処理と、 前記キャラクタが前記ボールを保持している場合に、保持している前記ボールの解放を指示する操作信号を前記操作手段から受信したか否かを判定する処理と、 前記操作信号を受信している時間を計測する処理と、 前記操作子の移動によって前記操作手段に加えられ連続的に変化する圧力を検出する処理と、 前記時間が指定値以上であるか否かの判定と、前記圧力が指定値以上であるか否かの判定により、前記仮想空間内における前記キャラクタにより放たれたボールが移動する経路を設定する処理と、 を実行させるプログラム。
IPC (3件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 ,  G06F 3/033
FI (4件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 F ,  A63F13/00 P ,  G06F3/033 310Y
Fターム (18件):
2C001AA04 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BC01 ,  2C001CA06 ,  2C001CA08 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BB15 ,  5B087BB21 ,  5B087BC02 ,  5B087CC26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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