特許
J-GLOBAL ID:200903043469753340

マニプレータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337370
公開番号(公開出願番号):特開平5-169391
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 モニタを見ながら遠隔操作でマニプレータに作業をさせるマニプレータ装置において、マニプレータの相対運動する部分が動作しうる範囲を越えていることを知らずに操作者が操作を続けると一部の関節等が動かないまま操作することになり思い通りの作業ができないので、この問題を解決する。【構成】 マニプレータを操作する際に操作者が見る監視用モニタ5に、マニプレータの各関節等が動作しうる範囲を越えたときにのみ各関節等と対応して個別に点灯する表示ランプ6(図1aのランプ6の番号1〜5が夫々の関節等に対応する)を設ける等して動作しうる範囲を越えた関節等を操作者が直ちに知ることができるようにする。
請求項(抜粋):
作業を行うマニプレータと、マニプレータから離れて配置されるとともにマニプレータを操作するための操作手段と、マニプレータを撮影するカメラと、操作手段の近傍に配置されカメラの撮影したマニプレータを映し出すモニタとで構成されるマニプレータ装置において、マニプレータの相対運動する部分が動作の限界範囲を越えたことを表示する表示部をモニタに設けたことを特徴とするマニプレータ装置。
IPC (4件):
B25J 19/06 ,  B25J 13/06 ,  B25J 19/04 ,  G05B 19/19

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