特許
J-GLOBAL ID:200903043473114816

プラスチックの処理方法および該処理方法で得られる固体燃料、鉱石用還元剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031767
公開番号(公開出願番号):特開平11-197630
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 フィルム類が混合していても処理が可能で、さらには、脱塩化水素処理も同時に行え、粉砕が容易なプラスチック処理物を得ることが可能なプラスチックの処理方法、および該処理方法による固体燃料、鉱石用還元剤の提供。【解決手段】 プラスチック: 100重量部と、石炭系タールおよび/または石炭系タールの蒸留留出分:5〜40重量部とを、 150°C以上の温度で混合状態とし、プラスチックを溶解および/または膨潤させた後、冷却、固化するか、または、該冷却、固化後、粉砕を施すプラスチックの処理方法、および該処理方法で得られる固体燃料、鉱石用還元剤。
請求項(抜粋):
プラスチック: 100重量部と、石炭系タールおよび/または石炭系タールの蒸留留出分:5〜40重量部とを、 150°C以上の温度で混合状態とし、プラスチックを溶解および/または膨潤させた後、冷却、固化することを特徴とするプラスチックの処理方法。
IPC (4件):
B09B 3/00 ,  C10L 5/48 ,  C21B 5/00 318 ,  C21B 5/00 320
FI (5件):
B09B 3/00 304 P ,  C10L 5/48 ,  C21B 5/00 318 ,  C21B 5/00 320 ,  B09B 3/00 301 W

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