特許
J-GLOBAL ID:200903043476591020

水処理槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055111
公開番号(公開出願番号):特開2001-239256
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 紫外線ランプの交換を容易にし、また被処理水の殺菌、消毒処理を促進するとともに、被処理水中の有機物の酸化、分解処理を促進する。【解決手段】 内面に光触媒膜3がコーティングされた一対の半円柱状槽7,8を重ねることにより、円柱状で中心に貫通孔9aを有する槽本体9を形成し、貫通孔9aに紫外線ランプ2を挿入する。又、半円柱状槽7,8を連絡管10により連結し、一方の半円柱状槽8に連結した流入管4から被処理水を流入させ、連絡管10を介して他方の半円柱状槽7に流入させ、他方の半円柱状槽7に接続した流出管5から流出させる。
請求項(抜粋):
半円柱状でその平面部分の中心に半円柱状凹部を有するとともに、内面に光触媒膜が形成された一対の半円柱状槽を重ねることにより、中心に貫通孔を有する円柱状に形成した槽本体と、この貫通孔に挿入され、紫外線を発生する紫外線ランプと、一対の半円柱状槽間を連絡する連絡管を備え、一方の半円柱状槽から流入させた被処理水を連絡管を介して他方の半円柱状槽に流入させ、この他方の半円柱状槽から流出させるようにしたことを特徴とする水処理槽。
IPC (3件):
C02F 1/32 ,  B01J 35/02 ,  C02F 1/72 101
FI (3件):
C02F 1/32 ,  B01J 35/02 J ,  C02F 1/72 101
Fターム (23件):
4D037AA02 ,  4D037AA11 ,  4D037AB01 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D050AA04 ,  4D050AA15 ,  4D050AB06 ,  4D050AB11 ,  4D050BC04 ,  4D050BC09 ,  4D050BD02 ,  4G069AA03 ,  4G069AA11 ,  4G069BA14A ,  4G069BA14B ,  4G069BA48A ,  4G069CA05 ,  4G069CA07 ,  4G069CA10 ,  4G069EA04X ,  4G069EA04Y ,  4G069EA07

前のページに戻る