特許
J-GLOBAL ID:200903043477679320

高炉炉床部の温度検出手段及びこの温度検出手段を用いた高炉操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 春季 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040984
公開番号(公開出願番号):特開平11-229014
出願日: 1998年02月09日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 高炉炉床部の側壁耐火物の温度分布を正確に把握することにより、炉床部の特定位置への熱負荷の集中を回避して、炉床部の耐火物侵食を抑制し、高炉の長寿命化を達成する。【解決手段】 高炉1の炉床部の耐火物2内に、耐火物2の温度を検出するための温度検出部3を設ける。温度検出部3は、高炉1の軸中心から外側に向かう同一径上に、少なくとも3個の温度センサ4を所定間隔で並べて埋設することにより構成する。
請求項(抜粋):
高炉炉床部の耐火物内に、耐火物の温度を検出するための温度検出部を設け、前記温度検出部は、高炉の軸中心から外側に向かう同一径上に、少なくとも3個の温度センサを所定間隔で並べて埋設してなることを特徴とする高炉炉床部の温度検出手段。
IPC (3件):
C21B 7/24 ,  C21B 5/00 310 ,  F27B 1/28
FI (3件):
C21B 7/24 ,  C21B 5/00 310 ,  F27B 1/28

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