特許
J-GLOBAL ID:200903043477955416

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253673
公開番号(公開出願番号):特開平8-121867
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】ガスバーナ(B) によって加熱される熱交換器(J) への給水回路(1) を熱交換器(J) の上流側で当該熱交換器(J) を介する被加熱回路(1a)と前記熱交換器(J) を迂回するバイパス回路(1b)とに分岐させると共に、前記熱交換器(J) の下流側で前記被加熱回路(1a)とバイパス回路(1b)を合流させるようにし、これら2回路の夫々に開閉制御弁を挿入して出湯条件に応じて開閉制御弁制御装置により開閉制御できるようにした給湯装置において、運転停止状態での各回路の凍結防止の為の水抜きが確実に行えるようにすること。【構成】給湯器内の水流停止状態を検知する水流停止検知手段(300) を設け、前記開閉弁制御装置には水流停止検知手段(300) からの水流停止信号出力により被加熱回路(1a)及びバイパス回路(1b)の開閉制御弁を共に開弁させる回路を具備させたこと。
請求項(抜粋):
ガスバーナ(B) によって加熱される熱交換器(J) への給水回路(1) を熱交換器(J) の上流側で当該熱交換器(J) を介する被加熱回路(1a)と前記熱交換器(J) を迂回するバイパス回路(1b)とに分岐させると共に、前記熱交換器(J) の下流側で前記被加熱回路(1a)とバイパス回路(1b)を合流させるようにし、これら2回路の夫々に開閉制御弁を挿入して出湯条件に応じて開閉制御弁制御装置により開閉制御できるようにした給湯装置において、給湯器内の水流停止状態を検知する水流停止検知手段(300) を設け、前記開閉弁制御装置には水流停止検知手段(300) からの水流停止信号出力により被加熱回路(1a)及びバイパス回路(1b)の開閉制御弁を共に開弁させる手段を具備させた給湯装置。

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