特許
J-GLOBAL ID:200903043480295508

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288823
公開番号(公開出願番号):特開2000-098856
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 間隔保持部材の異常摩耗を解消し、更に間隔保持部材あるいは電子写真感光体の表面に付着する現像剤を除去して、電子写真感光体に対する現像部材の加圧の適正化、及び、電子写真感光体と現像部材との間の適正なクリアランス維持を可能にしたプロセスカートリッジ、及び、該プロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置を提供する。【解決手段】 電子写真感光体7と現像手段9の有する現像部材9cとの間の所定のクリアランスを維持するための間隔保持部材30の表面あるいは電子写真感光体7の該間隔保持部材30との当接部の表面に付着する現像剤を除去するためのクリーナー部材39,40を備えるプロセスカートリッジとする。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された潜像を現像剤により現像するための現像手段と、前記電子写真感光体と前記現像手段の有する現像部材との間の所定のクリアランスを維持するための間隔保持部材と、前記間隔保持部材の外周部に当接して前記間隔保持部材表面に存在する前記現像剤を除去するためのクリーナー部材と、を有し、前記間隔保持部材は概して円筒形状であり、その内径部を前記現像部材の外径部に嵌め合わせて、前記現像部材の長手方向両端部に組付けられており、前記現像部材は前記間隔保持部材を介して前記電子写真感光体に対し付勢手段により加圧されており、前記クリーナー部材は前記付勢手段による前記現像部材の前記電子写真感光体への加圧によって前記間隔保持部材の曲率半径を増加させることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/08 506 A
Fターム (19件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA22 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA06 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE03 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA01 ,  2H077CA11 ,  2H077EA11 ,  2H077EA16 ,  2H077FA22

前のページに戻る