特許
J-GLOBAL ID:200903043481157672
電子写真感光体、その製造方法、それを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-360657
公開番号(公開出願番号):特開平11-194520
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 優れた塗布性で作成でき、高感度でかつ繰返し使用時の静電的安定性の低下が少ない電子写真感光体を用いて、欠陥の少ない高い画像特性の画像を形成する。【解決手段】 導電性支持体と光導電層との間の下引き層に水溶性または水/アルコール可溶のポリビニルアセタールと無機顔料とを含有させる。特に、無機顔料として酸化チタンを用いる、ポリビニルアセタール/酸化チタン(重量比)=1/9〜9/1とする、0.5〜5μmの下引き層厚とする、アルミナ処理で表面処理された酸化チタンを用いる、酸化チタン成分が95重量%以下の表面処理された酸化チタンを用いる、ナトリウムイオン濃度が40ppm以下のポリビニルアセタールを用いる、塩ビ-酢ビ系共重合体を含有する光導電層を用いることが好ましい。下引き層用塗布液分散媒に水/アルコール(重量比)=1/9〜7/3の溶剤を選ぶ。反転現像プロセスを用いた画像形成装置に上記感光体を適用する。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に下引き層を介して光導電層を有する電子写真感光体において、前記下引き層は、無機顔料と水溶性ポリビニルアセタールとを含有することを特徴とする電子写真感光体。
IPC (6件):
G03G 5/14 101
, G03G 5/14
, C08K 3/22
, C08L 29/14
, G03G 5/05 101
, G03G 5/05 102
FI (6件):
G03G 5/14 101 D
, G03G 5/14 101 E
, C08K 3/22
, C08L 29/14
, G03G 5/05 101
, G03G 5/05 102
引用特許:
審査官引用 (9件)
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-259372
出願人:株式会社リコー
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-304988
出願人:三菱化学株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-232806
出願人:大日精化工業株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-044308
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭59-093453
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特開昭63-178249
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特開昭63-169657
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特開昭60-232553
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特開昭63-298251
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