特許
J-GLOBAL ID:200903043481425804

土留め枠及びこれを使用した土留め工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣江 武典 ,  宇野 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-261290
公開番号(公開出願番号):特開2004-044361
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】土留めを確実に行うことができて、施工も簡単であり、しかも美観の維持及び形成を良好に行うことのできる土留め枠、及びこれを使用した土留め工法を、簡単な構成によって提供すること。【解決手段】施工現場上に載置される載置部11aと、この載置部11aの前端から立ち上がって棒材や面材等の表面材20を支持することになる立ち上がり部11bとを有する複数のL型材11と、これらのL型材11の各立ち上がり部11bと略平行でこれより前方に突出する立ち上がり部11bと、この立ち上がり部11bの下端に一体化された載置部11aとを有する複数の突出L型材11Aとを備え、これらの突出L型材11A及びL型材11を連結横材12によって互いに連結することにより、突出L型材11AとL型材11との各立ち上がり部11bの間に、表面材20の複数を横にして収納できる収納空間Rを形成したこと。【選択図】図2
請求項(抜粋):
施工現場上に載置される載置部と、この載置部の前端から立ち上がって棒材や面材等の表面材を支持することになる立ち上がり部とを有する複数のL型材と、 これらのL型材の各立ち上がり部と略平行でこれより前方に突出する立ち上がり部と、この立ち上がり部の下端に一体化された載置部とを有する複数の突出L型材とを備え、 これらの突出L型材及び前記L型材を連結横材によって互いに連結することにより、前記突出L型材とL型材との各立ち上がり部の間に、前記表面材の複数を収納できる収納空間を形成したことを特徴とする土留め枠。
IPC (2件):
E02D17/20 ,  E02D17/18
FI (2件):
E02D17/20 103G ,  E02D17/18 A
Fターム (1件):
2D044DB41

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