特許

J-GLOBAL ID：200903043486240870

アンテナ装置および無線通信装置

発明者： 佐藤 昭典 ,  生田 貴紀
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-325024
公開番号（公開出願番号）：特開2005-094360
出願日： 2003年09月17日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：

【課題】 2周波に対応しながらそれぞれの帯域幅を広くすることができる、より簡単な構造で2周波に対応させることができる2周波対応のアンテナ装置を提供すること。 【解決手段】 接地導体1と、接地導体1の表面に沿った互いに直交する第1および第2の方向に多数個配列されたパッチ導体2と、パッチ導体2の中央部と接地導体1とを電気的に接続する接続導体3とから成る周波数選択板部材のパッチ導体2側に近接して、第1の方向に沿うようにして第1の放射電極4a,4bが、および第2の方向に沿うようにして第2の放射電極5a,5bが配置されているアンテナ装置である。低背で小型化にも対応可能な2周波対応の表面実装型アンテナとして使用することができる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

接地導体と、該接地導体の表面に沿った互いに直交する第1および第2の方向に多数個配列されたパッチ導体と、該パッチ導体の中央部と前記接地導体とを電気的に接続する接続導体とから成る周波数選択板部材の前記パッチ導体側に近接して、前記第1の方向に沿うようにして第1の放射電極が、および前記第2の方向に沿うようにして第2の放射電極が配置されていることを特徴とするアンテナ装置。

IPC (5件)：

H01Q21/28 ,  H01Q5/02 ,  H01Q9/16 ,  H01Q13/08 ,  H01Q21/06

FI (5件)：

H01Q21/28 ,  H01Q5/02 ,  H01Q9/16 ,  H01Q13/08 ,  H01Q21/06

Fターム (23件)：

5J021AA02 ,  5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB03 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021CA01 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07 ,  5J045AA02 ,  5J045AA03 ,  5J045AB05 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045FA03 ,  5J045HA00 ,  5J045JA01 ,  5J045LA03 ,  5J045NA01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 米国特許第6,483,481号明細書