特許
J-GLOBAL ID:200903043486935649

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-253320
公開番号(公開出願番号):特開平8-123270
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 POPジャムしたシートを引き出す際にシートが破れて残らないようにすること。【構成】 像担持体9表面の移動方向の前記転写位置Poより下流側に配置されたクリーニング装置15aと、前記転写位置Poおよびクリーニング装置15aの間に配置されて前記像担持体9表面に沿ってその軸方向に延びるコロトロンワイヤ33の前端部を支持するとともに前記像担持体9との間に進入したシートSを前方に引きずり出すときにシートSが引っ掛からないように、像担持体9に対向する面が後方に行くに従って像担持体9表面から遠ざかる傾斜ガイド面に形成された前側絶縁ブロック32を有する除電コロトロン14とを備えた画像形成装置。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする画像形成装置、(Y01)移動する像担持体表面を一様に帯電させる帯電器、(Y02)前記像担持体表面に静電潜像を書き込む手段、(Y03)前記静電潜像を現像して前記移動する像担持体表面にトナー像を形成する現像装置、(Y04)前記像担持体表面のトナー像をシートへ転写する転写位置に前記シートを搬送する転写ドラム、(Y05)前記像担持体表面の移動方向の前記転写位置より下流側に配置されたクリーニング装置、(Y06)前記転写位置とクリーニング装置との間に配置されて前記像担持体表面に沿ってその軸方向に延びる除電コロトロンのコロトロンワイヤ、(Y07)前記コロトロンワイヤの前端部を支持するとともに、前記像担持体との間に進入したシートを前方に引きずり出すときにシートが引っ掛からないように、像担持体に対向する面が後方に行くに従って像担持体表面から遠ざかる傾斜ガイド面に形成された前側絶縁ブロック。
IPC (2件):
G03G 21/06 ,  G03G 15/02 103

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