特許
J-GLOBAL ID:200903043487426683

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-323473
公開番号(公開出願番号):特開平5-003951
出願日: 1981年04月24日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態に基づく可変入賞球装置の第1の状態を再度繰返し継続させる繰返継続制御に変化性を持たせて遊技の面白味をより一層向上させる。【構成】 遊技者にとって有利となる開成状態と遊技者にとって不利となる閉成状態とに変化可能な可変入賞球装置が遊技領域に設けられ、開成状態が終了した可変入賞球装置を再度開成状態に変化させる繰返継続制御を実行することが可能な実行可能回数を、通過玉検出器45による通過玉の検出個数に基づいて決定し、特定遊技状態検出回路63により特定遊技状態が発生した旨の検出が行なわれたことに基づいて可変入賞球装置を開成状態に駆動制御した後閉成状態に変動させ、その閉成状態になった可変入賞球装置を再度開成状態にする繰返継続制御を実行してその繰返継続回数が前記決定された実行可能回数に達した場合に、その繰返継続制御を終了させる。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉が打込まれて遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置を第1の状態に変化させることが可能な特定遊技状態が発生したことを検出する特定遊技状態検出手段と、前記第1の状態が終了した可変入賞球装置を再度第1の状態に変化させる繰返継続制御を実行することが可能な実行可能回数を遊技状態に基づいて決定する継続回数決定手段と、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動制御した後第2の状態に変動させ、該第2の状態になった可変入賞球装置を再度第1の状態にする繰返継続制御を実行してその繰返継続回数が前記継続回数決定手段により決定された回数に達した場合に該繰返継続制御を終了させる駆動制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 318

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