特許
J-GLOBAL ID:200903043488303380

プリンタの印字書式変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213275
公開番号(公開出願番号):特開平7-061052
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】セットされている用紙サイズと印字データにおける頁内の最大印字桁数を検出し、自動的に書式の有効印字範囲内に印字データを印字することができる。【構成】印字のX方向の行ごとの最大印字ポジションおよびY方向の改行を含む複数行の最大印字ポジションの印字データを第1の書式情報として記憶する印字情報記憶部21Aと、用紙サイズを検出する用紙サイズ検出部5と、用紙のXおよびY方向の最大印字ポジションに対応する有効印字範囲を認知する印字サイズ検出部6と、用紙サイズと有効印字範囲とを第2の書式情報として記憶する記憶部19と、第1の書式情報と第2の書式情報とを比較して用紙の有効印字範囲内に印字されるように第1の書式情報の書式方向ならびに印字サイズの縮小率を算出する第1および第2の手順を有する書式最適部1とを有する。
請求項(抜粋):
印字に必要なX方向の行ごとの最大印字ポジションおよびY方向の改行を含む複数行の最大印字ポジションの印字データを第1の書式情報として入力し記憶する印字情報記憶部と、複数種類の用紙サイズ,書式方向,縮小率等を選択して前記第1の書式情報をもとに印字動作を行うプリンタの印字書式変換装置において、セットされた用紙の用紙サイズを検出する用紙サイズ検出部と、前記用紙のXおよびY方向の最大印字ポジションに対応する有効印字範囲を記憶する印字サイズ検出部と、前記用紙サイズと前記有効印字範囲とを第2の書式情報として記憶する記憶部と、前記第1の書式情報と前記第2の書式情報とを比較して前記用紙の有効印字範囲内に印字されるように前記第1の書式情報の書式方向を変更する第1の手順ならびに前記第1の書式情報の印字サイズの縮小率を算出する第2の手順を有する書式最適部とを有することを特徴とするプリンタの印字書式変換装置。
IPC (3件):
B41J 5/30 ,  B41J 21/00 ,  G06F 3/12

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