特許
J-GLOBAL ID:200903043488731145

電気的開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-516206
公開番号(公開出願番号):特表2003-527728
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】本発明は、自動車に設けられていて、制御段によって影響される電気的システム用の電気的開閉装置であり、その際電圧供給部の故障の際でも、制御段に電子的切換構成部材が所属していることによってそれ以前に存在していた機能状態が殆ど任意の時間長さに亘って保持され、切換構成部材にはタッチ操作される2つの切換要素から成る少なくとも1つの切換装置が、切換構成部材を介して制御段の出力、従ってシステムの付設の部分が両切換要素が操作されることに依存して、両機能状態の一方にもたらされることができるように接続されており、各機能状態は給電電圧部が遮断された際でも他の切換要素の操作によって初めて切換が行われるまで保持される。
請求項(抜粋):
自動車に設けられていて自動車の電気系統の電圧供給部に位置し、少なくとも1つの制御段によって影響される電気的システム用の電気的開閉装置であって、その際各制御段に、手動操作される切換装置が付設されており、該切換装置を介して2つの機能状態の間で切換可能にされている、前記電気的開閉装置において、 それぞれ1つのみの信号出力(A)を有する制御段(ST)の各々は、制御段を所属の電気的接続導線(AL)を介してシステム(S)に接続しており、各制御段は本質的な構成部分として、二、三のEEPROMセルから形成されていて一時的ではないフリップフロップを備える電子的切換構成部材(SB)を有し、そして制御段には、付設されていてタッチ操作される少なくとも1つの切換要素(SV1,SV2)から成る切換装置(SV)が、切換構成部材を介して所属の制御段の信号出力(A)、従ってシステムの付設の部分が切換装置の操作に依存して両機能状態の1つにもたらされることができるように、接続されており、各機能状態は、一時的ではないフリップフロップ(F/F)を介して切換装置の新たな操作によって改めて切換が行われるまで供給電圧部(U)の遮断の際でも保持されていることを特徴とする前記電気的開閉装置。
IPC (3件):
H01H 9/54 ,  B60J 1/17 ,  B60J 7/057
FI (3件):
H01H 9/54 Z ,  B60J 7/057 P ,  B60J 1/17 A
Fターム (10件):
3D127AA09 ,  3D127CB02 ,  3D127CC05 ,  3D127CC08 ,  3D127DF03 ,  3D127DF34 ,  3D127FF05 ,  3D127FF06 ,  5G034AA20 ,  5G034AE01

前のページに戻る