特許
J-GLOBAL ID:200903043489157590

定量服用吸入器(MDI)と一緒に使用する吸入作動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536226
公開番号(公開出願番号):特表2003-513718
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】定量服用吸入器と一緒に使用する装置は定量服用吸入器(14)を受け入れるための空洞(208)を備えるように形状づけられたハウジング(204)と、定量服用吸入器(14)が薬剤を放出するように定量服用吸入器(14)に力を選択的に作用させるように形状づけられたアクチュエータ組立体(16、20、22、24、28)と、アクチュエータ組立体(16、20、22、24、28)を準備状態にするコッキング機構(18)とを有する。装置は使用者が吸気を行ったときに定量服用吸入器(14)を作動させるようにされ、改善された薬剤送給を保証する。更に、装置は定量服用吸入器(14)が通気位置に留まるのを阻止するようにされる。
請求項(抜粋):
アクチュエータ本体と、薬剤を放出するために上記本体に関して移動できる薬剤缶とを備えた定量服用吸入器と一緒に使用する装置において、 定量服用吸入器の上記アクチュエータ本体及び上記薬剤缶を選択的に保持するように形状づけられた本体; 上記本体内に位置し、上記定量服用吸入器を作動させるように上記アクチュエータ本体に関して上記薬剤缶を選択的に移動させるためのアクチュエータ手段であって、同アクチュエータ手段が非負荷状態にある初期の非負荷位置と、上記アクチュエータ手段が負荷状態にある第2の負荷位置とを有するアクチュエータ手段; 上記アクチュエータ手段と連通して位置し、装置を通しての吸入が当該アクチュエータ手段を解放し、かつ、上記定量服用吸入器を作動させるように、該アクチュエータ手段を上記第2の負荷位置に配置するコッキング手段;及び 上記アクチュエータ手段と連通して位置し、当該アクチュエータ手段を上記初期の非負荷位置へ帰還させるための解放手段;を有することを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-046471
  • 特表平6-502095
  • 特許第1229953号
全件表示

前のページに戻る