特許
J-GLOBAL ID:200903043490328633

液晶プロジェクタプレゼンテーション用指し棒及びこれを用いたプレゼンテーションシステム並びにポインタの表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川澄 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047553
公開番号(公開出願番号):特開2002-251256
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】液晶プロジェクタにより画像信号をスクリーンに投影するプレゼンテーションシステムにおいて、スクリーン上の走査光を受光することによりポインタマークの位置を指定することを可能とする。【解決手段】スクリーン2上の任意の点を指し棒4の延長線との交点3として指し棒4で指示し、指示した交点3に液晶プロジェクタの走査点が来たとき、その走査光を指し棒4の内部に設けた光電素子6で受光し、この光電素子6から得られる交点の情報信号8と液晶プロジェクタの画像走査同期信号11、12とを受けて、座標検出手段13により、交点3のスクリーン右辺及び上辺からの距離X、Yのスクリーン全幅及び全高に対する寸法比率を座標(x%、y%)として検出し、その座標位置にポインタマーク20を液晶プロジェクタの合成画像として投影させる。
請求項(抜粋):
光学的開口を一端に有する棒状部材と、前記棒状部材の内部に設けられ、棒状部材の延長線との交点としてスクリーン上の任意の点を指示し、その指示点に液晶プロジェクタの走査点が来たとき、その走査光を前記光学的開口を通して受光する光電素子と、前記光電素子から得られる交点の情報信号を外部に取り出す送信手段とを有することを特徴とする液晶プロジェクタプレゼンテーション用指し棒。
IPC (4件):
G06F 3/033 310 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14
FI (4件):
G06F 3/033 310 Y ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/14 Z
Fターム (15件):
2H088EA12 ,  2H088EA67 ,  2H088HA06 ,  2H088MA20 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB09 ,  5B087AE03 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC26 ,  5B087BC32 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5B087DG02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-163039

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