特許
J-GLOBAL ID:200903043493732907

光結合装置及び光結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136390
公開番号(公開出願番号):特開平6-164825
出願日: 1989年12月01日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 受発光部を小型化し、製造コストを低くし、及び回路構成を簡単にする。【構成】 ドライブ回路35と37によって発光素子アレイ32と33から交互に赤外光L32と赤色光L33が発光される。マルチプレクサ回路38では、ドライブ回路35,37に同期して赤外光L32と赤色光L33を順次切換えて受光素子アレイ34で受光し、その第1と第2の出力信号を選択回路40へ出力する。選択回路40では、ドライブ回路35,37と同期して前記第1及び第2の出力信号を順次切換えて出力端子43,44へ出力する。
請求項(抜粋):
<U>第1の発光波長を有する第1の光を発光する第1の</U><U>発光素子と、</U><U>第2の発光波長を有する第2の光を発光する第2の発光</U><U>素子と、</U><U>第1及び第2の制御信号に応答して前記第1及び第2の</U><U>発光素子の出力を順次切換える第1及び第2の回路と、</U><U>前記第1及び第2の光を受光する受光素子と、</U><U>前記第1及び第2の制御信号に同期した第3の制御信号</U><U>に応答して前記第1及び第2の光の受光を順次切換え、</U><U>かつ前記第1の光を受光すると第1の出力信号を出力</U><U>し、前記第2の光を受光すると第2の出力信号を出力す</U><U>る第3の回路と、</U><U>前記第1及び第2の制御信号に同期させ、前記第1及び</U><U>第2の出力信号を順次切換えて出力端子へ転送する第4</U><U>の回路とを、備えたことを特徴とする光結合装置。</U><U>
IPC (5件):
H04N 1/024 ,  G06K 7/10 ,  H01L 31/12 ,  H01L 33/00 ,  G07D 7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-292069
  • 特開平1-149673
  • 特開昭57-062479

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