特許
J-GLOBAL ID:200903043494793950

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-087316
公開番号(公開出願番号):特開平5-290918
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、端子の二重係止をするための端子係止具を備えた電気コネクタに関し、端子が多少長くても端子係止具を確実に本係止すると共に該本係止状態を外部から容易に確認できることを目的とする。【構成】 電気コネクタは、端子収容室1を有するコネクタハウジングAと、該収容室内に挿入される端子Cと、ハウジングAの後部に対して仮係止手段と本係止手段8,17とを有して仮係止状態と本係止状態の二段階をもって装着される端子係止具Bとから成る。ハウジングAの外周壁に、端子係止具Bの装着側に開口40aを有するブラケット差込部40を設け、端子係止具Bの本係止状態においてブラケット差込部40が開放される構造としてある。
請求項(抜粋):
端子収容室を有するコネクタハウジングと、該端子収容室内に挿入される端子と、該コネクタハウジングの後部に対して仮係止手段と本係止手段とを有して仮係止状態と本係止状態の二段階をもって装着される端子係止具とから成る電気コネクタであって、前記コネクタハウジングの外周壁に前記端子係止具の装着側に開口を有するブラケット差込部を設け、該端子係止具の本係止状態において前記ブラケット差込部が開放される構造としたことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/639

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