特許
J-GLOBAL ID:200903043498078261

アクティブ駆動型LEDマトリクス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238449
公開番号(公開出願番号):特開平9-138659
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 データ・ドライバを簡素化したアクティブ駆動型発光素子マトリクスを提供する。【解決手段】 発光素子マトリクスは、多段電圧波形(Vr,Vg,Vb)を繰り返し供給するように構成された電圧源(60)と、画素の行および列から成るマトリクスとを含み、各画素(40)は電圧源(60)に接続されている。このマトリクスの駆動方法は、各画素(40)に走査/画像データ活性化信号(57,55)を供給することによって、マトリクスの各画素(40)を指定する。画像データ活性化信号(55)を用いて、画素(40,44)から電圧源(48)の帰還路までの電流経路を完成させることによって、画素(40)を活性化させる。電圧源(60)を活性化させて、多段電圧波形(Vr,Vg,Vb)を繰り返し供給し、各多段電圧波形(Vr,Vg,Vb)の各段を画素(40)に連続的に供給し、各供給された段毎にマトリクス内の各画素(40)を指定する。
請求項(抜粋):
発光素子マトリクス用アクティブ駆動装置であって:活性化されると、多段電圧波形を繰り返し供給するように構成された電圧源(30);複数の発光素子(10)の行と、複数の発光素子(10)の列を含み、各発光素子(10)は、前記電圧源(30)に接続された第1接点と、第2接点とを有するマトリクス;および各1つが各発光素子(10)と対応付けられた、複数の半導体スイッチ(12)であって、各半導体スイッチ(12)は、前記対応する発光素子(10)の第2接点に接続された第1電流搬送端子(14)と、共通端子に接続された第2電流搬送端子(15)とを有し、各半導体スイッチ(12)は、更に、第1および第2活性化入力端子(21,22)を有し、活性化信号が前記第1および第2活性化入力端子(21,22)の双方に供給されたときのみ、前記第1および第2電流搬送端子(13,15)間に回路を完成するように各々構成された、前記半導体スイッチ(12);から成ることを特徴とするアクティブ駆動装置。
IPC (2件):
G09F 9/33 ,  G09G 3/32
FI (2件):
G09F 9/33 M ,  G09G 3/32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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