特許
J-GLOBAL ID:200903043500261281

文字処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110076
公開番号(公開出願番号):特開平6-301512
出願日: 1993年04月13日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 周辺機器が文字処理装置本体に接続され異常時に音声メッセージを発する文字処理装置において、文字処理装置本体及びその周辺機器に異常が発生しても迅速且つ容易にその異常を報知することができる文書処理装置を提供する。【構成】 オペレータ検知装置2は、入力装置3の文字処理装置本体1への入力又は周辺機器6への操作によりオペレータが文字処理装置本体1近傍の所定位置に居るか否かを検知する。オペレータが前記所定位置に居るときは小さい音量で所定の音声メッセージを出力して該音声メッセージの出力を終了する。一方、オペレータが前記所定位置に居ないときは最初は小さい音量で所定の音声メッセージを出力し、一定時間内に入力装置3による文字処理装置本体1への入力がないときは入力があるまで大きい音量で所定の音声メッセージを出力する。
請求項(抜粋):
所定の文書処理を行う文字処理装置本体と、オペレータが前記文字処理装置本体近傍の所定位置に居るか否かを検知する検知手段と、前記文字処理装置本体からの指示で音声メッセージを発する音声メッセージ発生手段とを備え、該音声メッセージ発生手段が、前記文字処理装置本体からの指示に応じて音声メッセージの発声音量を自動的に変化させる音量可変手段と、前記発声音量に応じた所定の音声メッセージを出力する音声メッセージ出力手段とを具備していることを特徴とする文字処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/16 330 ,  G06F 3/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-205358   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-048866
  • 特開昭60-003741

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