特許
J-GLOBAL ID:200903043501410027
有害物質低減システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-297746
公開番号(公開出願番号):特開2008-114115
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】 ガス発生源の機能や燃焼制御に制約を受けることなく、有害物質を効率よく低減すること。【解決手段】 排出するガスの組成および温度が変動するガス発生源1と、このガス発生源1の下流に設けられ、前記ガスの酸素,窒素酸化物および一酸化炭素の組成および温度をそれぞれ所定濃度比,所定温度に調整するガス性状調整手段2と、このガス性状調整手段2の下流に設けられ、一酸化炭素を酸化させる第一反応と窒素酸化物を一酸化炭素により還元させる第二反応とにより、一酸化炭素および窒素酸化物濃度を低減する触媒3とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排出するガスの組成および温度が変動するガス発生源と、
このガス発生源の下流に設けられ、前記ガスの酸素,窒素酸化物および一酸化炭素の組成および温度をそれぞれ所定濃度比,所定温度に調整するガス性状調整手段と、
このガス性状調整手段の下流に設けられ、一酸化炭素を酸化させる第一反応と窒素酸化物を一酸化炭素により還元させる第二反応とにより、一酸化炭素および窒素酸化物濃度を低減する触媒とを備えたことを特徴とする有害物質低減システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D53/36 103B
, F23J15/00 A
Fターム (25件):
3K070DA02
, 3K070DA06
, 3K070DA25
, 3K070DA26
, 3K070DA57
, 3K070DA58
, 3K070DA59
, 3K070DA60
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048BA10Y
, 4D048BA30
, 4D048BA30X
, 4D048BA31Y
, 4D048BA32Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BA39X
, 4D048DA01
, 4D048DA05
, 4D048DA06
, 4D048DA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
廃棄物焼却炉の排気ガス処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-080355
出願人:株式会社日本製鋼所, 社団法人農林水産先端技術産業振興センター
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