特許
J-GLOBAL ID:200903043503885111

ガラス面保護用フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272323
公開番号(公開出願番号):特開2003-082299
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 ガラス板に対する貼付初期段階における密着性が良好で、且つ仮着後のエッジ研磨工程で浸水状態となったときでも十分に仮着しており、使用後には、容易に剥離できるガラス面保護用フィルムを提供する。【解決手段】 熱可塑性樹脂(好ましくはポリエチレン)からなる基材層と粘着剤層とが積層一体化されてなるガラス面保護用フィルムであって、粘着剤層が、酢酸ビニル含量が5〜20重量%(好ましくは8〜17重量%)であるエチレン-酢酸ビニル共重合体100重量部に対し、融点60〜150°C(好ましくは75〜100°C)、Mw1500〜2500(好ましくは1700〜2300)のヒンダードアミン系化合物が0.2〜5重量部配合されてなるガラス面保護用フィルム。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる基材層と粘着剤層とが積層一体化されてなるガラス面保護用フィルムであって、粘着剤層が、酢酸ビニル含量が5〜20重量%であるエチレン-酢酸ビニル共重合体100重量部に対し、融点60〜150°C、重量平均分子量1500〜2500のヒンダードアミン系化合物が0.2〜5重量部配合されてなることを特徴とするガラス面保護用フィルム。
IPC (2件):
C09J 7/02 ,  C09J123/08
FI (2件):
C09J 7/02 Z ,  C09J123/08
Fターム (22件):
4J004AA07 ,  4J004AB01 ,  4J004CA03 ,  4J004CA04 ,  4J004CC02 ,  4J004EA06 ,  4J004FA04 ,  4J040DA051 ,  4J040HC21 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040KA29 ,  4J040LA06 ,  4J040LA07 ,  4J040MA05 ,  4J040MA10 ,  4J040MB03 ,  4J040NA08 ,  4J040NA22 ,  4J040PA20 ,  4J040PA23 ,  4J040PA33

前のページに戻る