特許
J-GLOBAL ID:200903043505091171

ホットプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340216
公開番号(公開出願番号):特開平9-173217
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 油煙が室内に拡散するのを防止し、また工事などが不要で、安価で、しかもコンパクトな大きさで使いやすく、使う場所の制約をうけにくいホットプレートを実現することを目的とする。【解決手段】 吸気手段7によって吸引された吸い込み空気14は、吸気手段7から排出され、排気空気11となってその一部が排気口12を通って機体外へ排出される。残りの排気空気は、送風路10を通って空気吹き出し口9へ導かれ、プレート4の略中心に向けて吹き出される。吹き出し空気13は、プレート4から発生する油煙15をプレート4の中心方向へ流す。中心方向へ流された油煙15は、吹き出し空気13およびプレート4の上空にある空気とともに、吸い込み空気14に巻き込まれながら吸気口6から吸引され、フィルター8で除去される構成のホットプレートとする。
請求項(抜粋):
プレートと、プレートを加熱する加熱手段と、プレートの略中央に設けられた穴からなる吸気口と、プレート上で発生する油煙を吸引する吸気手段と、吸気手段の吸気側に配設され吸引した油煙を除去するフィルタと、プレート上部に設けられプレートの略中心に向けて空気を吹き出す空気吹き出し口と、吸気手段からの排気空気を前記空気吹き出し口に導く送風路と、吸気手段からの排気空気の一部を機体外へ排出する排気口を設けたホットプレート。
IPC (2件):
A47J 37/06 321 ,  F24C 15/20
FI (3件):
A47J 37/06 321 ,  F24C 15/20 E ,  F24C 15/20 F
引用特許:
審査官引用 (3件)

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