特許
J-GLOBAL ID:200903043512010942
画像構造及び情報媒体並びに画像形成装置及び後処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小泉 雅裕
, 中村 智廣
, 成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-153109
公開番号(公開出願番号):特開2005-338144
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 額縁等のシート状被着体を画像支持体上の任意の位置に接着することが大量且つ簡単にできる画像構造、この画像構造を形成する画像形成装置等を提供する。【解決手段】 画像支持体2上に形成され且つ少なくとも熱可塑性樹脂を含む通常画像情報に基づく通常トナー像1と、この通常トナー像1の上若しくはその周辺に形成され少なくとも熱可塑性樹脂を含み且つシート状被着体3を接着可能にするヒートシールトナー像4とを備えた画像構造であって、通常トナー像1を構成する通常トナーの粘度が104Pa・sとなる温度をTt(°C)、ヒートシールトナー像4を構成するヒートシールトナーの粘度が103Pa・sとなる温度をTh(°C)とすると、Tt≧Th+10を満足するように設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像支持体上に形成され且つ少なくとも熱可塑性樹脂を含む通常画像情報に基づく通常トナー像と、この通常トナー像の上若しくはその周辺に形成され少なくとも熱可塑性樹脂を含み且つシート状被着体を接着可能にするヒートシールトナー像とを備えた画像構造であって、
通常トナー像を構成する通常トナーの粘度が104Pa・sとなる温度をTt(°C)、ヒートシールトナー像を構成するヒートシールトナーの粘度が103Pa・sとなる温度をTh(°C)とすると、Tt≧Th+10を満足するように設定されることを特徴とする画像構造。
IPC (4件):
G03G9/08
, G03G7/00
, G03G9/087
, G03G15/20
FI (8件):
G03G9/08 391
, G03G9/08 372
, G03G9/08 374
, G03G7/00 J
, G03G7/00 101J
, G03G15/20 109
, G03G9/08 331
, G03G9/08 325
Fターム (20件):
2H005AA01
, 2H005AA29
, 2H005CA04
, 2H005CA08
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H033AA10
, 2H033AA47
, 2H033AA49
, 2H033BA11
, 2H033BA29
, 2H033BA58
, 2H033BA59
, 2H033BB04
, 2H033BB14
, 2H033CA04
, 2H033CA30
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
電子写真用被転写フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-027556
出願人:富士写真フイルム株式会社, 富士ゼロックス株式会社
-
画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-294091
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
電子写真用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-091327
出願人:花王株式会社
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