特許
J-GLOBAL ID:200903043512507383
非水電解液二次電池およびその正極活物質の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090529
公開番号(公開出願番号):特開平5-283076
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 活物質材料が化学式Li<SB>y</SB>Ni<SB>1-x</SB>Me<SB>x</SB>O<SB>2</SB>(但しMeはTi,V,Mn,Feのいずれか)で表されるものであって、式中x,yのモル数は0.2<y≦1.3、MeがTi,V,Feの場合は0<x<0.5、MeがMnの場合は0<x<0.6で、六方晶系の結晶構造をもち、X線回折図から同定される格子定数a<SB>0</SB>が2.83〜2.89Å、c<SB>0</SB>が14.15〜14.31Åである正極と、リチウム、リチウム合金あるいはリチウムをインターカレートした炭素材料のいずれかからなる負極と、非水電解液とから構成される。【効果】 サイクル特性に優れた非水電解液二次電池を得ることができる。
請求項(抜粋):
活物質材料が化学式Li<SB>y</SB>Ni<SB>1-x</SB>Me<SB>x</SB>O<SB>2</SB>(但しMeはTi,V,Mn,Feのいずれか)で表されるものであって、式中x,yのモル数は0.2<y≦1.3、MeがTi,V,Feの場合は0<x<0.5、MeがMnの場合は0<x<0.6で、六方晶系の結晶構造をもち、X線回折図から同定される格子定数a<SB>0</SB>が2.83〜2.89Å、c<SB>0</SB>が14.15〜14.31Åである正極と、リチウム、リチウム合金あるいはリチウムをインターカレートした炭素材料のいずれかからなる負極と、非水電解液とから構成された非水電解液二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
引用特許:
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